便利すぎる図書館を使い倒す!

情報整理術

みなさんは、図書館って使ってますか?

今の図書館はものすごく便利になってるんです!

せっかく、税金を払っているのに、図書館に行かないのはとてももったいないです。本をまったく読まないという人でも、今の図書館は、小説などの活字ばっかりの本だけではなく、雑誌や漫画、CD、DVDなども置いているんです。

そんな、図書館の使い倒し方をご紹介します。

 

今の図書館には便利なサービスがいっぱい

私が住んでいる地域にある図書館の便利なサービスをご紹介します。(※必ずしも、全ての地域の図書館に同じようなサービスがあるかはわかりませんので、住んでいる地域の図書館に確認してみてください。

・webで利用状況の確認や予約もできる

「あれっ、この本の返却期限っていつだっけ?」とわからなくなることってありませんか?    現在では、図書館のホームページにあるマイページで、今借りている本の返却期限がわかります。また、借りたい本の予約などもweb上でできます。

 

・県内の図書館から本を取り寄せてもらえる

図書館は、自分が住んでいる市の図書館しか使えないと思いがちですが、そんなことはありません。探している本が、県内の図書館にある場合、その本を最寄りの図書館まで持ってきてくれます。目当ての本が見つからなくても、図書館職員の方に聞けば、県内の図書館の蔵書を調べてくれるんです。

 

・居住地返却サービスを使って近くの図書館で返せる

これは県立図書館で行っているサービスで、県立図書館で借りた本を、市立図書館で返すことができます。県立図書館は、市立図書館より蔵書数が多いのが利点ですが、家から遠い人もいます。そんなときに、家の近くにある市立図書館で返すことができたら便利ですよね。

 

・電話一つで延長も可能

図書館によっては、本を延滞すると、その本を返すまで新しい本を借りられなくなります。返却期限内に、本を返すことができないときは、図書館に電話をして、「延長します」と言えば、そこから更に延長することができます。(※延長できるのは、借りている本に新しく予約が入っていない場合です。)

 

 

意外と使ってない? レファレンスサービスが便利!

意外と利用している人が少ないのが、レファレンスサービスではないでしょうか?

レファレンスサービスとはなんぞやと思われた方もいるでしょう。ちょっと解説すると、

レファレンスサービスとは、 図書館などで、利用者の問い合わせに応じ、図書の照会や検索をする業務のこと(大辞林 第三版)を指します。

簡単に言ってしまえば、探し物を手伝ってくれるんですね。

何か調べたいことや研究していることの参考になる本を紹介してもらうのはもちろんですが、「小学3年生におすすめの本はどれですか」という聞き方もできたりします。

ある所では、ビジネス支援を専門に行っている図書館もあります。

ネットで調べてもわからない情報があったときは、1人で悩んで、時間を浪費するよりも、最寄りの図書館に行って、聞いてみてください。

私も、1人で調べていてわからなかったことが、レファレンスサービスを受けて、一瞬で解決したということがあります。

わからないことがあれば、第一にネット、第二に図書館です!!

 

まとめ!

図書館は使わないともったいないと言えるくらいとても便利な施設です。

図書館に行く習慣があれば、きっと、様々なライフステージで助けになってくれるはずです。

みなさんも充実した図書館ライフを送ってください

ではでは!

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