【結果発表】電気会社を東京電力→スマ電に変更して、いくら節約できたのか?

節約・貯蓄

こんにちは!

この記事では、東京電力からスマ電に電力会社を変えて、いくら節約できたのか、実際の料金表をもとに明らかにしていきたいと思います。

結果に明確な違いが表れたので、大手の電力会社のままの人は、すぐに変更することをおすすめします。

前回のおさらい

去年、こんな記事を書きました。

楽天経済圏で生きる私が楽天でんきに契約しなかった理由
こんにちは! みなさん、電力会社は、どこと契約していますか おそらく、多くの人が、最初に契約した電力会社を変えずに使っているかと思います。 それは、もうもったいない!! 実は、電力会社を変更するだけで、初年度1万円の節約が可能になる...

この記事は、東京電力から電力会社を変更するときに書いた記事です。

SPU12倍の楽天ヘビーユーザーの私が、なぜ楽天でんきではなくスマ電を選んだのか、解説しています。

結論を言うと、キャッシュバックキャンペーンの金額で決めました。

エネチェンジという電力会社比較サイトからスマ電を申し込んだ方が、楽天でんきで新規申し込みのポイントと、SPUが0.5倍されることで付与されるポイントを足した額より多かったからです。

現在は、楽天せどりを始めたので、前回の記事のときと状況は異なってきています。それについては記事の最後で解説します。

 

節約額公開

では、一体、いくら節約できたのか公開します。

東京電力は2018年11月~2019年6月の料金表を使います。

スマ電は2019年11月~2020年6月の料金表を使います。

2018年11月~2020年6月の間で、住む場所は変わっていません。

  東京電力 スマ電
使用量 電気料金 使用量 電気料金
11月 103kwh \3033

73kwh

\1958
12月 125kwh \3556 102kwh \2739
1月 218kwh \6220 111kwh \2948
2月 232kwh \6685 109kwh \2988
3月 121kwh \3528 107kwh \2854
4月 105kwh \3145 116kwh \3101
5月 94kwh \2880 68kwh \1799
6月 61kwh \2149 73kwh \1945
1059kwh

\31196

759kwh

¥20332

東京電力からスマ電に変更したことによる節約額は¥10864円です。

1万円も節約できたと喜びたい所ですが、使用量が異なるため、合計の電気料金を比べても正確な比較はできません。

そこで1kwhあたりの料金で比較します。

東京電力 1kwh=29.45円
スマ電  1kwh=26.78円

2019年11月~2020年6月の使用量759kwh使った場合

東京電力 22352円
スマ電  20332円

東京電力 22352 – スマ電 20332
=2020

つまり、東京電力からスマ電に変更したことによる節約額は2020円です。

どうですか?
実際、微妙な金額ですよね。

安心してください。これで終わりではありません。

ここに電力会社比較サイトのエネチェンジから申し込んだことによるキャッシュバックを足します。

Amazonギフト券9000円 + 節約額2020円
11020円

おめでとうございます!
1万円を獲得することができました。

但し、電力会社比較サイトのエネチェンジからキャッシュバックを受け取るためには、6ヶ月間、スマ電を使い続けることが条件です。

キャッシュバックを受け取った今、契約解除料もかからないので、次の章で別の電力会社に切り替えることを検討していきたいと思います。

 

次の電力会社をどこにするか

エネチェンジで比較

早速、エネチェンジで現在のスマ電のプランから変更した場合、どれだけ節約できるか見積もりたいと思います。

節約額が大きい順で一番最初に出てきたプランがこちらです。

初年度の節約額 4581円

ということですが、よく見ると、電気代は現在のスマ電よりかなり割高になっています。
エネチェンジ限定特典のキャッシュバックでなんとかプラスになっているという感じです。

これだと話にならないので、前回契約を見送った楽天でんきを検討したいと思います。

 

楽天でんきを検討

楽天でんきは新規申し込みで通常2000ポイントがもらえますが、2020年8月3日~10月2日の期間に申し込んだ場合、通常2000ポイントの所、4000ポイントもらえるキャンペーンを行っています。

また、楽天でんきに申し込むことで楽天市場の買い物でもらえるポイントが0.5倍になるSPUも継続して行われています。

早速、キャンペーンなどでもらえるポイントを計算していきます。

前回の記事では、私の楽天市場での月平均の購入額は36,865円としていますが

楽天せどりを始めてから、ここ6ヶ月間の月平均の購入額は349,136円です。

349,136円 × 0.5倍 = 1745ポイント

楽天でんきに契約すると、毎月1745ポイントもらえます。

仮に、6ヶ月間でもらえるポイントを計算すると、

新規契約 4000ポイント + SPU 10470ポイント
=14470ポイント

他の電力会社と比較するまでもないですね。

ということで、次の電力会社は楽天でんきにしたいと思います。
    ・
    ・
    ・
はい!今、契約してきました。
現在、契約している電力会社の検針票があれば10分もかからずに終わります。

他の契約もこうであってほしいのですが、電力会社を変更するときは、これから契約する電力会社が、現在、契約している電力会社の解約手続きを行ってくれるのでかなり簡単です。

 

期間が経過したら、楽天でんきとスマ電の電気料金の比較もしてみたいと思います。

エネチェンジやSPUがよくわからないという方は、↓の記事を参考にしてください。

楽天経済圏で生きる私が楽天でんきに契約しなかった理由
こんにちは! みなさん、電力会社は、どこと契約していますか おそらく、多くの人が、最初に契約した電力会社を変えずに使っているかと思います。 それは、もうもったいない!! 実は、電力会社を変更するだけで、初年度1万円の節約が可能になる...

 

ではでは!

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