ScanSnapiX100・iX1500・SV600を比較、おすすめの組み合わせも紹介!

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こんにちは!

かもしかです。

今回は、ScanSnap製品のどれが自分に合っているのかわからない人に向けて、SV600・iX100・iX1500の主要3製品を比較していきたいと思います。

SV600

iX100

iX1500
 

ちなみに、私は、iX100とSV600を持っています。

2つ持っているのは無駄じゃないかと思われるかもしれませんが、この組み合わせはすごくおすすめです。
これについては、最後のまとめで説明していきます。

製品によって長所、短所があるので、失敗しない買い物ができるよう参考になれば幸いです。

 

ScanSnap SV600の特徴

メリット

・本を電子化するのに最適

何と言っても、本を電子化するならSV600です。

非破壊型スキャナーなので、図書館で借りた本なども電子化することが可能です。

と言っても、電子化するには時間がかかるんでしょという方には、こちらの記事を紹介します。

ScanSnap SV600で単行本の自炊にかかる時間と時間短縮のコツ
(2020年1月更新) スキャンスナップSV600の購入を考えている人にとって、実際、本のスキャンにどれく...

 

・幅広いサイズをスキャン可能

名刺サイズ~A3までスキャンできるのがSV600です。

※ iX100やiX1500でもA3サイズの書類をスキャンすることはできますが、別売りのキャリアシートが必要になります。

その点、SV600はオプション品を購入することなく、あらゆるサイズがスキャン可能な点で、他の2つの製品より優れています。

写真や名刺などを複数枚並べてもしっかり一つ一つ読み取ってくれます。

A4やA3サイズなどの書類だけでなく、パンフレットなど決まったサイズがなくても、A3サイズより小さければ、大体スキャンできます。

 

デメリット

・有線接続のみ

SV600は無線で使うことはできず、パソコンにUSBケーブルを繋ぐ有線接続でのみ使用可能です。

スキャンの手軽さという点では、無線接続が可能なiX100・iX1500より劣っていると言えます。

使い方としては、こまめにスキャンするというよりも、書類をまとめてスキャンする方法が適していると言えます。

 

・ScanSnap Cloudが使えない

3つの製品のうち、ScanSnap Cloudが使えないのはSV600だけです。

ScanSnap Cloudとは

スキャナーとアクセスポイントを繋げば、パソコンやスマホを起動することなく、「レシート」「名刺」「文書」「写真」に自動で仕分けして、それぞれのクラウドサービスにデータを転送できる機能です。

ScanSnap Cloudには非対応のため、会計管理ソフトや名刺管理ソフトと連携して使うことはできません。

ただ、名刺をスキャンした場合は、ScanSnap製品共通のソフトウェアであるScanSnap Homeが

「名前・会社名・住所・電話番号」などを自動で読み取って仕分けしてくれる機能があるため、名刺管理ソフトを使わなくても管理は可能です。

ただ、先程の「有線接続のみ」と同様にスキャンの手軽さはないと言えます。

 

ScanSnap iX100の特徴

ScanSnap iX100についてはレビュー記事がありますので、興味がある方はこちらも参考にしてみてください。

テレワークにも便利⁉ ScanSnap iX100使ってみた(レビュー)
こんにちは! 持ち運べるモバイルスキャナーのScanSnap iX100を買いました! 私は、ScanSnap SV...

メリット

・携帯性、手軽さ

iX100のメリットはやはり、モバイル性です。

サランラップほどの大きさなので、カバンに入れて持ち運びが可能です。

そのため、出先で書類をやり取りすることが多い方に適しています。

家でスキャンする場合も、iX1500・SV600と比べてスペースを占めることがないので、その都度、取り出して、どこでもスキャンが可能です。

 

・ScanSnap Cloud対応

ScanSnap Cloudに対応しているため、様々なクラウドサービスと連携可能です。

出先でもらった名刺をスキャンして名刺管理ツールに送信したり、

レシートを会計ソフトに送信したり、

ついつい貯まってしまいがちな名刺やレシートをこまめにスキャンして、自動で振り分けてくれるのはとても便利です。

 

デメリット

・読み取り速度

デメリットに挙げていますが、読み取り速度はけっして遅いわけではありません。

あくまで、iX1500と比べてということです。

A4の書類で比べると

iX100は5秒  ・  iX1500は2秒

です。

私はiX100を使っていて、スキャンが遅いなと感じたことはありませんが、

大量の書類をスキャンするのには向いていないと言えます。

 

・手動で差し込み

大量の書類をスキャンするのに向いていないのは、この点からも言えます。

iX100でスキャンするには、スキャナーに1枚1枚、手動で差し込む必要があります。

差し込み口はA4サイズが通るギリギリのサイズなので、スキャナーに対して書類を水平に入れないと、中でグチャグチャッとなります。

これには結構、気を使いますので、大量の書類をスキャンするには時間がかかります。

 

ScanSnap iX1500の特徴

メリット

・自動給紙機能

2つの製品と比べてiX1500のみ自動給紙機能が付いています。

A4の書類なら最大50枚まで、スキャナーにセットすれば勝手にスキャンしてくれます。

同じサイズの書類を大量にスキャンすることが多い方は、このスキャナーが適しています。

 

・タッチパネル搭載

iX1500はタッチパネル搭載なので、パソコンやスマホは必要なく、スキャナーだけで完結します。

アクセスポイントがあって、常にスキャナーがネットに繋がっている状態なら、タッチパネルでスキャンの設定を選べば、それだけでスキャンが完了します。

これは設置型のiX1500だからこその利点だと思います。

iX100もネットに繋がっていればそれだけでスキャンすることは可能ですが、iX100を取り出して、手動で1枚ずつ通すとなると、スキャンするまでのハードルは、iX1500の方が断然低いと思います。

 

デメリット

iX1500のデメリットはiX100やSV600のメリットが得られないということです。

・非破壊で電子化できない

iX1500でも書籍の電子化はできますが、そのためには、書籍を裁断する必要があります。

その点、SV600であれば、書籍を傷つけることなくスキャンすることが可能です。

図書館で借りた本なども、あくまで私的利用で使う範囲内であればスキャンして電子化することも可能ですし、購入した本は、電子化した後でフリマアプリで売買することも可能になります。

ただ、この点は書籍を裁断するのに抵抗がない方なら、デメリットにはならないかもしれません。

 

・モバイル性がない

iX1500は、家に設置するタイプのスキャナーなので、設置するためのスペースが必要になります。

iX100であれば、使うときにどこでも取り出して、スキャンすることができるため、スペースを空けておく必要がありません。

いつでもどこでも持ち運んで、こまめにスキャンしたいという方にはiX1500は不向きと言えます。

 

まとめ

SV600・iX100・iX1500の特徴を表にまとめるとこのようになります。

  SV600 iX100 iX1500
本の電子化 ×
サイズ対応
モバイル性 × ×
大量の書類 × ×
スキャンの手軽さ ×
ScanSnap Cloud対応 ×

 

この表を見ると、「SV600」と「iX100、iX1500」はお互いに機能を補い合っていることがよくわかります。

これが、私がScanSnapを2台持っている理由です。

では、iX100とiX1500の違いは何かというと

 ・モバイル性のあるiX100

 ・大量の書類に対応できるiX1500

となります。

どちらの利点をとるかは人それぞれだと思いますが、私の場合、「大量の書類」は自動給紙機能とスキャン機能のついたプリンターを買えば、事足りると考えました。

あとは、SV600とiX1500の2つのスペースを確保するのは難しかったのと、金額の問題もありました。

私としては、SV600とiX100の組み合わせは正解だったなと思っています。

 

以上、ScanSnapの主要製品3つを比較してきました。

どれを買うか悩んでいるという方には、2台、買ってしまうという選択肢もあります。

また、高価な買い物なので、買う前にレンタルすることを強くおすすめします。

私も最初にSV600を買う前は、楽天市場にあったレンタル品を2週間ほど使った上で購入を決めました。


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よりよい買い物をする参考になれば嬉しく思います。

ではでは!

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